Gregorius ・ ?~741(在位731~741) ローマ教皇。シリア出身。グレゴリウス2世の方針を受け継ぎ,東ローマ皇帝レオン3世を破門し,ドイツのボニファティウスを大司教に任命した。ランゴバルド族対策では,フランクの宮宰(きゅうさい)カール・マルテルの援助を求めた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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