1814~75 フランスの画家。パリ近郊のバルビゾンに住み,農民画家として農村の質素な日常生活を情感豊かに描いた作品を残した。「晩鐘」や「落穂拾い」が有名。そうした自然主義的な風景画を描いた画家たちは,のちにバルビゾン派と呼ばれた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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