Edict of Milan コンスタンティヌス大帝が313年2月,リキニウス帝とミラノで会見した際,属州長官宛の書簡の形で発した勅令。キリスト教の信教の自由を認め,従来没収していた教会財産の返還を定めている。ただしこの勅令の発布を疑う説もある。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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