1689~1755 フランスの思想家。1716年ボルドーの高等法院長となるが,もっぱら百般の学問に親しみ,25年には職を売り,ヨーロッパ各地を旅行後,領地ラ・ブレドで著述の生涯を送った。主著『ペルシア人の手紙』『法の精神』など。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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