抗日戦争中,中国国民党と抗日民族統一戦線を結ぶため,中国共産党が従来の地主の土地没収政策の代わりに解放区で実施した土地政策=減租減息政策の一環で,農民が地主に納める小作料を25%に引き下げる政策をいう。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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