Leo Africanus 1490頃~1550頃 アラブ人旅行家,文人。1492年ナスル朝の都グラナダ陥落後,サハラ交易に従事し,ソンガイ帝国,マリ帝国,カイロなどを歴訪。のち海賊の捕虜としてローマ教皇レオ10世に献上され「アフリカのレオ」の名を得て『アフリカ誌』(1550年)を口述した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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