Leo ・ ?~816(在位795~816) ローマ教皇。教皇領の統治,西欧諸国教会の保護に功績があったが,799年前教皇の一族に暴行され,フランク王国に亡命した。翌800年ローマでカール大帝に加冠し,ローマ皇帝の称号を与え,聖・俗権協調を示した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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