Gerhard Ritter 1888~1967 第二次世界大戦後西ドイツの歴史学界を代表した歴史家の一人。プロイセンの伝統を積極的に評価しようとする。『政治と軍事』(1954~64年)ほか著書多数。保守的な歴史家だが,大戦中は反ナチス抵抗運動にかかわって一時拘禁。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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