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論衡(ろんこう)

後漢の王充(おうじゅう)の著作。87年頃の作。30巻。合理主義の立場で,旧来の諸家の思想,学説の内部矛盾を批判し,当時流行していた迷信的思想を排撃している。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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