1. 用語
  2. 世界史 -ろ-
  3. ローザンヌ学派(ローザンヌがくは)

ローザンヌ学派(ローザンヌがくは)

Lausanne School 19世紀後半スイスのローザンヌ大学で,ワルラスに始まりパレートによって発展させられた経済学派をいう。その主張するところは,一般的均衡理論を根幹とする数理経済学であって純粋経済学とも呼ばれる。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう