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労働と日々(ろうどうとひび)

Erga kai hemerai 前700年頃のギリシアの詩人ヘシオドスの作。弟が貴族たちに媚び不正を重ねようとするので,正義の本質,農民の勤労こそ繁栄(余裕)に通ずること,および生活上のさまざまな心得と日々の吉凶を,詩の形で示して戒めた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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