William of Rubruck 1220頃~93頃 フランチェスコ修道会士。フランデレンのルブルク生まれ。ルイ9世の命で中央アジアをへてモンゴルへ旅行し,1254年カラコルム郊外でモンケ(憲宗)に会って帰国。その旅行記は当時のモンゴル帝国の国情,風俗を詳しく伝えている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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