Salzburg オーストリアの西部国境ザルツァハ河畔の都市。アルプス山麓で,盛んな岩塩(ザルツ)採掘からその名がある。700年頃司教座,798年大司教座が置かれた。大司教領は1803年世俗化,05年オーストリア領となる。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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