Gaius Sallustius Crispus 前86~前35 古代ローマの歴史家。カエサル派の政治家として諸官職を歴任後,著述生活に入る。主著『歴史』は散佚,『カティリナ戦記』『ユグルタ戦争』が残る。トゥキュディデスを模し,文体は簡潔で力強い。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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