斉民要術(さいみんよ...
⇒『斉民要術』(せいみんようじゅつ) (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
ザカート
コーランの規定にもとづき,国家が浄財の名目で徴収する公共福祉税。シャハーダ,礼拝,断食,巡礼と並ぶ,ムスリ...
サゾーノフ
Sergei Dmitrievich Sazonov 1860~1927 ロシアの外交官。ロンドン大使館付...
サティー
寡婦殉死。語義は「貞節な妻」。本来は殉死する寡婦のことをさす言葉だが,慣習の意味にも使われる。夫が死んで荼...
サハラ
Sahara アフリカ大陸北部の世界最大の砂漠。アフリカ大陸の3分の1を占め,北アフリカ(マグリブ)とサハ...
ザメンホフ
Lazarus Ludwig Zamenhof 1859~1917 ポーランド生まれの言語学者。眼科医を開...
サラワク
Sarawak ボルネオ北西部に位置するマレーシアの州。19世紀中頃まではブルネイ王国の支配下にあったが,...
サルトル
Jean-Paul Sartre 1905~80 フランスの作家,哲学者。第二次世界大戦中,反ナチス抵抗運...
サンガー
Margaret Higgins Sanger 1883~1966 アメリカの産児制限運動家。看護婦として...
三国干渉(さんごくか...
下関条約(日清講和条約)の調印から6日後の1895年4月23日,ロシア,ドイツ,フランス3国が日本政府に対...