Lebensraum 一民族が生物学的・文化的に自己を維持,発展させるために必要とすると考えられる地域。この考え方がナチス・ドイツの地政学の中心にあり,これが外国,とりわけ東欧,ソ連地域の征服とその地の諸民族の奴隷化の口実,理論として用いられた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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