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清文鑑(しんぶんかん)

清代にできた満洲語の辞典。康熙(こうき)・乾隆(けんりゅう)時代に数種類つくられたが,満漢対照の『御製増訂清文鑑』が最も基本的で重要。満・漢・蒙・蔵・回の5語対照の『御製五体清文鑑』は特に名高い。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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