1. 用語
  2. 世界史 -し-
  3. 神統記(しんとうき)

神統記(しんとうき)

Theogonia 古代ギリシアの詩人ヘシオドスの作。1022行からなる六脚韻の叙事詩で,諸伝承を整理,集成して世界の誕生と神々の系譜とをうたった。その宇宙生成論はのちの自然哲学に影響を与えた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう