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進士(しんし)

科挙の科目名。合格者は中級以上の高等文官に昇進した。606年科挙創制とともに始まり,宋以降科挙の中心科目となり,官界栄達の正規コースとして多数の志願者が出,進士の数も増大した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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