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四六駢儷体(しろくべんれいたい)

六朝(りくちょう)時代,特に斉,梁(りょう)の頃流行した文体。4字句,6字句を基調とし,対句(ついく)を多くし,韻をふみ,華麗な文辞を用い,典故を引用し,文意を通ずるよりも,文章の美しさを重んじた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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