シラー

Johann Christoph Friedrich von Schiller 1759~1805 ドイツの詩人。『群盗』によって「疾風怒濤(しっぷうどとう)」の作家としてデビューするが,のち歴史とカント哲学の研究により古典的調和を求めるようになる。1804年以降,ヴァイマルにおけるゲーテとの交流を通じてドイツ古典主義文学を確立した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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