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傷寒論(しょうかんろん)

後漢の張仲景の著作。10巻。現存のものは晋の王叔和(おうしゅくわ)の整理をへている。急性発熱性疾患の処方を記録したもので,古来医学の古典として普及している。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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