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貞観の治(じょうがんのち)

貞観は唐の太宗の時代の年号(627~649年)。太宗が名相房玄齢(ぼうげんれい),杜如晦(とじょかい),名将李靖(りせい),李勣(りせき),諫臣魏徴(ぎちょう),王珪(おうけい)らを用いて治績をあげたことは『貞観政要』によって後世に伝えられ,理想的な時代とされる。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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