Gerhard von Scharnhorst 1755~1813 プロイセンの将軍で軍制改革者。フランス革命戦争やナポレオン戦争に参加して功あり,イエナ‐アウエルシュテットの戦いに敗れたのち,グナイゼナウらとともに,軍制の近代化と国民的軍隊の創設に努力し,その遺志は一般兵役義務制の実現によって結実した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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