ジッド

1869~1951 フランスの作家。キリスト教思想から社会主義へ,さらに社会主義批判に至る思想を遍歴した。主著に『狭き門』『法王庁の抜穴』『コンゴ紀行』『ソ連紀行』などがある。1947年ノーベル文学賞受賞。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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