文化大革命期に毛沢東ら文革推進者によって打倒の対象とされた劉少奇(りゅうしょうき)や_小平(とうしょうへい)ら,当時「権力の座にあった」と目された人々に与えられた名称。「党内の資本主義の道を歩む実権派」などという使い方から,別名「走資派」とも呼ばれた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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