sharecropping 南北戦争後,奴隷制がなくなった南部に現れた制度。地主が土地,住居,農具などを小作人(シェア・クロッパー)に貸し,収穫の3分の1ないし半分を受け取る。小作人は初めは解放された黒人であったが,のちには白人もふえた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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