Jacques Louis David 1748~1825 フランスの画家。古代史を題材にした写実的な絵画によって新古典主義を確立した。革命期にはジャコバン派として活躍。のちにナポレオンに傾倒し,その戴冠式を描いた大作などを残したが,復古王政下で追放されブリュッセルで没した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう