ヤング

Arthur Young 1741~1820 イギリスの農業経済学者。イギリス,フランスなど各地を旅行して農業事情を視察。1784年から雑誌『農業年報』を刊行したほか,多くの著書,論文を発表して,イギリス風の資本主義的大農経営の優位を主張し,農業革命の推進に貢献した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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